CONCEPTS
地域メッシュ(JIS X 0410)
緯度経度から求める地域メッシュコード(1次・2次・3次)の仕組みと、Kiten の応答での扱いを説明します。
更新: 2026年10月12日
地域メッシュ は、日本全国を緯度・経度で格子に区切り、番号を付けたものです(JIS X 0410)。統計や防災の分析で、位置を一つのコードにそろえるために使われます。
3つの段
| 段 | 桁数 | 大きさの目安 |
|---|---|---|
| 1次メッシュ | 4桁 | 緯度 40分 × 経度 1度 |
| 2次メッシュ | 6桁 | 1次を 8×8 に分割(緯度 5分 × 経度 7.5分) |
| 3次メッシュ | 8桁 | 2次を 10×10 に分割(約 1km 四方) |
求め方
緯度(lat)・経度(lon)から、次のように計算します。
1次 p = floor(lat × 1.5) u = floor(lon − 100)
コード = p × 100 + u
2次 q = floor((lat × 1.5 − p) × 8)
v = floor(((lon − 100) − u) × 8)
コード = 1次 × 100 + q × 10 + v
3次 r, w = 2次の中を 10 分割した位置
コード = 2次 × 100 + r × 10 + w
Kiten での扱い
座標を返す応答には、その座標が属するメッシュを含められます。住所のデータを、メッシュ単位の統計と結びつけるときに使えます。
要確認 応答にメッシュコードを含めるか、および項目名は、公開前に確定します。サイトの Playground のデモには、3次メッシュの表示があります。
注意
- メッシュは位置の区切りです。行政区画とは一致しません。
- 座標の精度が低い(
centroidなど)ときは、メッシュも概略になります。
関連:精度の段
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