分解
27のラベルで構造化します。都道府県から号・建物名・階まで、同じ形で返します。
決定論的な照合で、同じ入力は同じ結果になります。まだ測っていないこと、できないことは、このページの末尾に書いています。
どれも、いまの Kiten が返すものです。まだ無いものは、料金ページの「いまは含まれないもの」に分けています。
27のラベルで構造化します。都道府県から号・建物名・階まで、同じ形で返します。
公式データと照合し、検証レベル L1〜L5 を付けます。合否ではなく段階で返します。
座標を決めた層を、精度の階段(住居7〜なし0)で明示します。
直した箇所は corrections、補った箇所は annotations に。黙って書き換えません。
下の例は、仕様を説明するための入力と出力です。顧客の事例ではありません。
corrections: 全角→半角 · ハイフンの統一
single_tenant が false の建物だけ警告します
resolved_from: 浦和市 → さいたま市浦和区(Growth〜)
京都の通り名・札幌の条丁目・街区方式・大字字
座標を、どの層で決めたかを返します。住居レベルがなければ、街区・地番・重心へ段階的に下がります。
| 段 | 名称 | コード | 意味 |
|---|---|---|---|
| 7 | 住居 | rsdt | 住居表示(○号)まで。最も細かい層です。 |
| 6 | 街区 | block | 街区(○番)まで。 |
| 5 | 地番 | parcel | 地番まで。住居表示のない地域で使います。 |
| 4 | ISJ | isj | 街区レベル位置参照情報(ISJ)の代表点。 |
| 3 | GSI | gsi | 国土地理院の町丁目などの代表点。 |
| 2 | 重心 | centroid | 市区町村など、領域の重心。 |
| 0 | なし | none | 座標を決められません。 |
※ 7 から 0 へ下がるときの条件は ドキュメントにあります。
「合っている」を二値にしません。どこまで確かめられたかを、五段階で返します。
| レベル | 名称 | 意味 | 判断の目安 |
|---|---|---|---|
| L5 | 全階層 | 都道府県から住居までの全階層が、公開データと照合できた状態です。 | そのまま使えます |
| L4 | 記号的に検証 | 階層が規則に沿って整合し、記号的に検証できた状態です。 | 多くの用途で受け入れ可 |
| L3 | 妥当・未検証 | 形は妥当ですが、公開データでは確かめられていません(信頼度の上限は 0.70)。 | 確認を挟むのが安全 |
| L2 | 劣化 | 一部の要素が欠けている、または食い違っている状態です。 | 確認または再入力 |
| L1 | 却下 | 住所として扱えない状態です。 | 入力のやり直し |
L3 以下は、そのまま確定せず、確認の手順を挟むことをおすすめします。使い分けは検証レベルの解説にまとめています。
東京都品川区東品川2丁目2-20 など。丁目・番・号で表す、都市部の標準です。
住居表示のない地域。土地ごとの番号で表します。
寺町通御池上る、のように通りの交差点からの位置で表します。
北3条西6丁目、のように条・丁目の格子で表します。
農村部の大字・字・小字を含む住所です。
ABR · KEN_ALL · ISJ · GSI · MIC。更新は月次です。出典と更新の詳細
先に書いておきます。
ここにない質問は、お問い合わせから。
はい。照合は決定論的です。同じ入力と同じデータの月であれば、同じ結果になります。
日本の住所だけを対象にしています。ローマ字表記の日本の住所については、対応範囲を確認中です(要確認)。
データは月次で更新します。月の途中の変更は、次の更新まで反映されないことがあります。
検証レベルと corrections・annotations で、どこまで確かめられたかを返します。誤りを見つけた場合は、お問い合わせからお知らせください。
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