CONCEPTS

ラベル(27種)

Kiten が住所の各文字に付ける27種類のラベルと、住所の要素との対応です。BIO 形式で、要素の始まりと続きを区別します。

更新: 2026年10月12日

Kiten は、住所の文字を一つずつ、27種類のラベルのどれかに分類します。これは、固有表現抽出で一般的な BIO 形式です。要素の始まり(B)と続き(I)を区別するので、「東京都」と「京都府」が連なっても切れ目が分かります。

住所の要素

要素ラベル(始まり / 続き)例
都道府県BPref / IPref東京都
市BCity / ICity大阪市
区BWard / IWard北区
大字・町字BDaiji / IDaiji東品川
街区BBlock / IBlock2丁目
番号BNum / INum2-20
建物名BBuild / IBuild天王洲オーシャンスクエア
階BFloor / IFloor6F
部屋BRoom / IRoom101号室
組織名BOrg / IOrg会社名など
ランドマークBLandmark / ILandmark駅・施設名
私書箱BPoBox / IPoBox私書箱番号
方向BDirection / IDirection京都の「上る・下る」
その他Other住所以外の文字

要確認 実装の分類数は、監査資料で「15分類・27ラベル」と記されています。上の表は名前の分かる14の区分を示しており、15番目の数え方は確認中です。

規則

I-*(続き)は、同じ要素の B-* か I-* の直後にしか来られません。この規則で、不正な並びを防ぎます。

応答での見え方

API は、ラベルの列ではなく、まとめた住所の要素として返します。POST /v1/parse を参照してください。

この内容に誤りや不足があれば、お知らせください。